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迷走！新国立競技場 これからどうなる？
安倍首相が白紙撤回を表明した新国立競技場の建設計画。膨れあがった総工費に国民の批判が集まりましたが、ここまで迷走した責任はどこにあるのか？また、計画再検討にむけた省庁横断チームも発足して今後の計画はどうなるのか？
深層ＮＥＷＳ「迷走！新国立競技場 原因と責任は？」
ＢＳ日テレ ７月２３日（木）午後１０時放送
日テレＮＥＷＳ２４ ７月２４日（金）午前０時（木曜深夜）放送
※番組へのつぶやきは３０文字以内で ＃深層ＮＥＷＳ（「ＮＥＷＳ」は大文字で！）
ゲスト：
馳 浩（２０２０年東京五輪推進議連事務局長）
玉木雄一郎（民主党 東京五輪に係る公共事業再検討本部事務局長）(07/23 13:21)
情勢分析
新国立競技場問題が視聴率をとれるコンテンツとなって久しいです。すでにお昼の情報番組などで主婦層にまで浸透しているこの問題。新しい話題が出るのか。予算委員会の前哨戦となるでしょう。ちなみに、ローカルな石川県情報ですが、ゲストの馳浩議員は、石川県出身の参議院議員。森喜朗を後ろだてとしています。森氏をどのように擁護するのかについても県民としては注目です。
私個人は、一義的に責任は監督官庁の文部省のリーダーである下村文部科学大臣があると思っています。
安保関連法案と同時並行で８月はメディアが取り上げる話題となることでしょう。秋口に工機などが決まると言われていますが、現在、重要政治スケジュールの間で調整し、内閣の支持率へのダメージを最小に留めるために動いていることでしょう。